「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.114「ユニコーンステークス2022(Ⅲ)」

2022年6月

今回は「G3ユニコーンステークス2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。



それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。

イグザルト→

2走前の東京1勝クラスは

「1勝クラス3戦目以上」と

クラス突破に苦戦傾向のある馬達の

メンバー構成に恵まれた感もあるが、

勝ち馬「レッドゲイル」は

同馬より外枠発走から、

同馬より外並走を強いられ続け、

同馬は直線を向くまで脚を溜め続け、

直線を待って追い出したのに対して、

「レッドゲイル」は、

最終コーナー半ばから

早めに自ら勝ちに行く横綱競馬で、

並びかけた所から、

最後ゴール前では着差を広げられ気味での敗戦で、

着差以上に内容差がある可能性を秘める内容。

前走東京1勝クラスは

OP好走馬達と好勝負を演じられた馬はいない

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

終始埒から4~5頭分以上

外並走強いられ続ける苦しいポジショニングから

早め先頭の横綱競馬で

力の違いを見せつけた。

内容良化継続中で引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走条件戦の1400m」からの臨戦馬は

3着が1頭で他は全滅。

 

唯一好走できたのは、

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」開催だった

2018年の7番人気で3着だった

「エングローサー」1頭のみで、

「良~稍重」開催だった年は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

週間予報では、水~日曜日は

「晴れと曇り」が並んでいるが…?

果たして…



インダストリア、タイセイディバイン、ティーガーデン→

「ダート」初挑戦という可能性は残る。
果たして…



ヴァルツァーシャル→

3走前の東京1勝クラスは

今の所OPでは通用していない

メンバー構成に恵まれた感はある。

内容的には大外16番枠発走から

終始埒から3~4頭分以上外並走強いられ続け、

最終コーナーから更に外を回しての敗戦も

勝ち馬「リッキーマジック」から

0.7秒離されての敗戦で目立った内容ではない。

2走前の東京1勝クラスは

「1勝クラス3戦目以上」と

クラス突破に苦戦傾向のある馬達の

メンバー構成と、

前潰れの展開利があった感はあるが

2着以下の馬達に2馬身差以上差を付けての快勝。

前走青竜ステークスは

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

ダート戦ながら上り「34.9秒」の

末脚を繰り出しての敗戦で

枠順、展開、コース取りを考慮すれば、

勝ち馬「ハセドン」には力負けの内容で、

2着「ホウオウルーレット」にも

やや劣る感はあり

3着「バトルクライ」とは大差ない内容。

示してきた内容からは

前走「1200m戦」でしか勝ち鞍の無い

「バトルクライ」と大差ない内容と考えれば

内容良化継続中で引き続き要注意も、

好走する為には

もう少し成長が必要な感はあるが…?

データ的には近10年

「前走4コーナー10番手以下で上がり1位では無かった」

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



コンバスチョン→

6走前の東京新馬戦は

2着以下は今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

横綱競馬で2着以下の馬達を

4馬身以上千切っており、

力の違いを見せつけた。

5走前のやまぼうし賞は

2着以下の馬達は今の所

「1勝クラス4戦目以上」と

クラス突破に苦戦傾向のある馬達の

メンバー構成に恵まれた感はあり、

目立った内容ではない。

4走前のG2兵庫ジュニアグランプリは

前走からプラス12kgの馬体重での出走で、

次走「G1全日本2歳優駿」に向けた

「前哨戦仕上げ」だった感はあるが、

勝ち馬「セキフウ」は

直線で馬群を割って伸びながらも

危なげなく押し切っていた感もあり、

タイム差無しなら悪くはないが、

着差以上に能力差がある可能性は残るタイミング。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「地方競馬」で別枠。

3走前のG 1全日本2歳優駿は

勝ち馬「ドライスタウト」に

2馬身半差付けられており完敗。

が、「地方競馬」で別枠。

2走前のヒヤシンスステークスは

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

他馬よりも1kg重い「斤量57kg」を背負って

横綱競馬で押し切っており好内容。

 

が、2着の「ヘラルドバローズ」は

大外14番枠発走から

終始前に壁が作れない形で

埒から4頭分以上外並走強いられ続ける

苦しいポジショニングからの真っ向勝負で

同馬とタイム差無しまで追い込んでおり、

内容は大差なく、

この時点ではまだ勝負付けは済んでいない。

が、「重馬場」で別枠。

前走UAEダービーは見所無く完敗。

が、「海外競馬」で別枠。

示してきた内容からは

「東京競馬場」では2戦2勝と負け無しで、

引き続き要注意。

データ的には近10年

日本のダート重賞未勝利で、

前走「海外競馬」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

唯一好走できたのは

2013年11番人気で同着の3着だった

「ケイアイレオーネ」

「地方競馬」の

「G2兵庫ジュニアグランプリ」1着の実績があり、

2走前にOPヒヤシンスステークスで

3番人気9着、

前走「G2UAEダービー」10着からの

ローテーションだった。

 

また、この年の「G3ユニコーンステークス」は

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」での開催だった。

果たして…


ジュタロウ→

4走前の阪神新馬戦は

2着以下は今の所良馬場の1勝クラスで

馬券圏内実績のある馬はゼロのメンバー構成を、

楽に先行出来た展開利があった感はあり、

横綱競馬で2着以下の馬達に

大差を付けて圧勝で、

力の違いを見せつけた。

が、メンバーレベルを考慮すれば、

大差勝ちのイメージ程の価値は無い。

3走前の中京1勝クラスは

勝ち馬「デシエルト」はダート2戦2勝で、

G1皐月賞、G1日本ダービーにも

出走していた素質馬で、

1勝クラスにしては相手が強かった

可能性は残るタイミングも、

3着以下は今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり、

0.1秒差だった3着「フルオール」は

前後の「良馬場」での1勝クラスでは

目立った内容は示せていない事を考慮すれば

目立った内容ではない。

2走前の東京1勝クラスは

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成と、

前潰れの展開利があった感はあるが、

見所なく完敗。

前走東京1勝クラスは

2着以下は今の所1勝クラスを

勝ち抜けられた馬はゼロのメンバー構成

楽に先行出来た展開利があった感はあるが、

横綱競馬で2着以下の馬達に

4馬身以上差を付けており完勝。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」で別枠。

示してきた内容からは、

内容良化継続中で引き続き要注意も、

新馬戦の大差勝ちの実績と、

2戦目で「癖馬」で人気もあり

クラシック出走を叶えた「デシエルト」の2着、

前走4馬身差の圧勝など、

「話題性」や「インパクト」に富むキャリアを重ねてきている。

 

が、「良馬場」での

「1勝クラス」勝ち鞍もなく、

今回は来ても来なくても、

予想段階で1番人気に推され、

重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

 

キャリア4戦を振り返ると、

外から被せられたり、

馬群の中で揉まれたりすると

極端に能力を発揮できなくなるタイプの

可能性も残るタイミング。

果たして…



スマートラプター→

2走前の中京1勝クラスは

2着以下は今の所1勝クラスを

勝ち抜けられていないメンバー構成と、

「軽斤量」の恩恵があった感はあるが、

角田ジョッキーが残り200m辺りまで

追い出しを待つ余裕もあり、

ゴール前でも余裕をもって押し切っており好内容。

前走青竜ステークスは見所無く完敗。

示してきた内容からは

今の所重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

データ的には近10年

「前走G1以外のダート1600mで5着以下」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



セキフウ→

5走前のなでしこ賞は

2着以下は今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

2着「レイワホマレ」3着「コンクパール」が

経済コースを活かせていた中、

同馬は最終コーナーから大外を回して差し切っており、

内容は着差以上に

2着以下の馬達を上回る感はある。

4走前のG2兵庫ジュニアグランプリは

直線で馬群を割って

ゴール前でも着差以上に余裕は感じる内容。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「地方競馬」で別枠。

3走前の全日本2歳優駿は

しっかりとした休養を挟むことなく6連戦目も、

勝ち馬「ドライスタウト」から

1.9秒離されての敗戦で目立った内容ではない。

2走前のG3サウジアラビアダービーは

初の海外重賞挑戦で2着を確保しており好内容。

が、「海外競馬」で別枠。

前走G2UAEダービーは見所無く完敗。

が、「海外競馬」で別枠。

近4走特殊な適性が問われる度合いが強い

条件下でのレースが続いており、

現状の真価が分かりづらいタイミング。

 

引き続きの成長と展開利があれば、

初挑戦の「東京競馬場1600m」の適性次第では

3着くらいに引っかかっても驚けない

内容は示しいているが…?

果たして…



テーオーステルス→

3走前の阪神1勝クラスは

勝ち馬「ドンフランキー」は

「ダート1400m以下」では

能力的に底を見せていないタイミングの

素質馬ではあったが、

3馬身差付けられての完敗で目立った内容ではない。

2走前の阪神1勝クラスは

今のOP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり、

前潰れの展開を逃げての敗戦も

目立った内容ではない。

前走阪神1勝クラスは

2着以下は今の所1000m以外の1勝クラスを

勝ち抜けられた馬はいないメンバー構成と、

前潰れの展開利があった感はあり

最終コーナーから大外を回して

差し切ってはいるが目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させる程の
明確な内容は示せていない。

データ的には近10年

「前走条件戦の1400m」からの臨戦馬は

3着が1頭で他は全滅。

 

唯一好走できたのは、

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」開催だった

2018年の7番人気で3着だった

「エングローサー」1頭のみで、

「良~稍重」開催だった年は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

週間予報では、水~日曜日は

「晴れと曇り」が並んでいるが…?

果たして…



ハセドン→

3走前の中京未勝利戦は

2着以下は今の所1勝クラス馬券内実績がある馬は

ゼロのメンバー構成に恵まれた感はあるが、

スローのインの前有利な展開を

8番手追走から、最終コーナー入り口から

大外を回して追い込み

2着以下の馬達にゴール前では余裕を持って

3馬身以上差を付けての圧勝で

力の違いを見せつけた。

が、メンバーレベルを考慮すれば

見た目のインパクト程の価値は無い。

2走前の阪神1勝クラスは、

最後方追走から、

残り1000m辺りから、埒から4頭分以上

外並走強いられ続ける覚悟で捲っていき、

直線入り口では早め先頭の横綱競馬で

ゴール前では余裕を持って、

2着以下の馬達に

1馬身半差以上差を付けて差し切っており、

力の違いを見せつけた。

前走青竜ステークスは

スタートで立ち遅れてしまい

最後方からの競馬で、

直線に向いた際にはまだ最後方で、

そこから外に持ち出し追い始め、

上がり34.3の極限に近い末脚を繰り出し、

大外から全馬まとめて差し切っており、

着差以上に内容差がある可能性を秘める内容。

示してきた内容からは

「ダート戦」では負け無しで

能力的にも底を見せておらず、

引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走青竜ステークスを上がり3位以内で勝利」

しての臨戦馬は1-1-2-1と好成績。

 

唯一馬券外に沈んだのは

2018年2番人気で9着だった「グリム」で、

前走青竜ステークス上がり3位で

1着からのローテーションだった。

 

また、この年のG3ユニコーンステークスは

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」での開催だった。

 

もう一つ、近10年

「前走4コーナー13番手以下」だった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「良~稍重」での開催ならば、

近10年「100%好走データ」か、

近10年「100%着外に沈んでいるデータ」の

どちらかが必ず破られることになるが…?

果たして…?



バトルクライ→

2走前の端午ステークスは見所無く完敗。

前走青竜ステークスは真っ向勝負で

勝ち馬「ハセドン」と0.2秒差で残しており、

2着「ホウオウルーレット」にはやや劣り、

4着「ヴァルツァーシャル」とは大差ない内容。

示してきた内容からは、

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」の2走前の1戦以外は

「ダート戦」では

出世レースの前走以外負けていない。

データ的には近10年

「1200m」でしか勝ち鞍の無かった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ビヨンドザファーザー→

4走前の東京1勝クラスは

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成

前潰れの展開利があった感はあり、

メンバーレベルを考慮すれば

目立った内容ではない。

3走前の東京1勝クラスは

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成

恵まれた感はあるが見所なく完敗。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「不良馬場」で別枠。

2走前の阪神1勝クラスは見所無く完敗。

前走東京1勝クラスは

2着以下は今の所

「1勝クラス」を勝ち抜けられた馬は

ゼロのメンバー構成に恵まれた感はあるが、

上がり2位の馬の上がりが36.1だったところ、

35.2の末脚を繰り出し

ゴール前では余裕を持って差し切っており快勝。

データ的には近10年

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」開催の年以外は、

前走「東京競馬場」の1勝クラスからの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ペイシャエス→

2走前の中山1勝クラスは

今の所2着以下は

1勝クラスを勝ち上がれた馬は

ゼロのメンバー構成

楽に先行出来た展開利があった感はあるが、

横綱競馬で2着以下を

5馬身以上千切っており、

力の違いを見せつけた。

前走青竜ステークスは

前潰れの展開を番手から

早め先頭の真っ向勝負で

勝ち馬「ハセドン」から

0.4秒差では残しているが、

目立った内容ではない。

示してきた内容からは

「1600m」よりも

「1800m」の方が内容が良く

「東京競馬場1600m」は苦手な感はある。

データ的には近10年

前走G1を除く「ダート戦」の1600m以下で

5着以下だった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

リメイク→

3走前の東京1勝クラスは

2着以下は今の所1勝クラスを

勝ち抜けられた馬はゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

横綱競馬で2着以下の馬達を

2馬身半差以上千切っており、

力の違いを見せつけた。

2走前の昇竜ステークスは

2着以下は「1400m」までしか

馬券内実績の無い

メンバー構成ではあったが、

横綱競馬で2着以下の馬達を

2馬身半差以上差千切っており、

力の違いを見せつけた。

前走端午ステークスは

次走青竜ステークスで

勝ち馬「ハセドン」から

0.2秒差の3着に好走する

「バトルクライ」を寄せ付けずに

2着以下の馬達に2馬身以上差を付けての完勝。

示してきた内容からは近3走

力の違いを見せつけての3連勝で、

「東京競馬場」も

今の所1戦1勝で負け無しで、引き続き要注意。

データ的には近10年

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」開催の年以外は、

「牡馬で前走1400mのOP」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内中っていない。

果たして…

レッドゲイル→

2走前の阪神1勝クラスは

今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

勝ち馬「コンクパール」に

ハイペースで逃げきられており、力負けの内容。

2走前の東京1勝クラスは

「1勝クラス3戦目以上」と

クラス突破に苦戦傾向のある馬達の

メンバー構成に恵まれた感もあるが、

2着馬「イグザルト」は

同馬より内枠発走から、

同馬より経済コースを活かせた

展開利があった感はあり、

同馬は最終コーナー半ばから

早めに自ら勝ちに行く横綱競馬で、

「イグザルト」は直線を向くまで脚を溜め続け、

直線を待って追い出す競馬で、

最後ゴール前では着差を広げ気味で押し切っており、

着差以上に2着「イグザルト」を

内容では上回る可能性を秘める内容。

示してきた内容からは

「東京競馬場」では2戦2勝と負け無しで

引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走条件戦の1400m」からの臨戦馬は

3着が1頭で他は全滅。

 

唯一好走できたのは、

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」開催だった

2018年の7番人気で3着だった

「エングローサー」1頭のみで、

「良~稍重」開催だった年は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

週間予報では、水~日曜日は

「晴れと曇り」が並んでいるが…?

果たして…

ロードジャスティス→

2走前の中京1勝クラスは

今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

勝ち馬「カフジオクタゴン」から

1.9秒離されての敗戦で力負けの内容。

前走東京1勝クラスは

約4か月の休み明けの出走。

今の所1勝クラスを勝ち抜けられた馬は

ゼロのメンバー構成に恵まれた感はあり、

横綱競馬で押し切ってはいるものの、

目立った内容ではない。

示してきた内容からは

今の所「東京競馬場」

「1600m以下」共に1戦1勝で

負け無しで引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

データ的には近10年

特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」開催の年以外は、

前走「東京競馬場」の1勝クラスからの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

G3ユニコーンステークス自体のデータ①→

データ的には近10年

当日「3番人気」の馬は

3-2-4-1で複勝率90%。

 

唯一「3番人気」が来なかった年は

「1番人気」と「2番人気」の馬の

ワンツーで決まっている。



G3ユニコーンステークス自体のデータ的②→

データ的には近10年中8回

「1番人気~3番人気」の馬が

「2頭以上」馬券に絡んでいる。

 

「予想段階で今年の上位人気候補3頭」
「ジュタロウ」(予想段階で1番人気)
「リメイク」(予想段階で2番人気)
「ハセドン」(予想段階で3番人気)



G3ユニコーンステークス自体のデータ的③→

データ的には近10年中8回

「1400m、1600m、1800m」の

それぞれの距離で

「持ち時計が1位」の馬が馬券に絡んでいる。

 

「今年の該当馬」
1400m→「リメイク」(予想段階で2番人気)
1600m→「ジュタロウ」(予想段階で1番人気)
1800m→「ペイシャエス」(予想段階で10番人気)



G3ユニコーンステークス自体のデータ的④→

データ的には近10年

同レース勝ち馬10頭中7頭が、

それ以降のキャリアで

「JRA」か「地方」の「G1」を制している。

 

後にG1を制する事が出来るほどの

スケールを感じる馬を

応援してみても良いかもです。

同週の「プリンスオブウェールズステークス2022」の出走馬診断はこちら

同週の「G3マーメイドステークス2022」「G3ユニコーンステークス2022」馬券予想記事はこちら

本日と明日の東京競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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