「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.93「アーリントンカップ2022」出走馬診断

2022年4月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「カレー屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「アーリントンカップ2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。


 

いつも使用している

過去の馬たちが残してくれた

「近10年のデータ」ですが、

G3アーリントンカップが

現在の4月半ばの開催となったのは2018年からで、

以前の2月末の開催だった際とは

競走馬達の大目標であるG1との

レース間隔が変わったことから、

使われ方や出走馬の質が

「異質なレース」となったと思っているので、

今回は「近4年のデータ」を

参考程度に見ていきたいと思います。

それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。



アスクコンナモンダ→

3走前の阪神新馬戦は「ダート」で別枠。

2走前の中京未勝利戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

横綱競馬で先行勢一掃して

2着以下の馬たちを

3馬身以上千切り捨てており、

力の違いを見せつけた。

前走中山1勝クラスは

今の所このレース以外の

1勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成

恵まれた感はあるが、

早めに外を回して自ら勝ちに行く

真っ向勝負での敗戦ではあり、

枠順、展開、コース取りなどを考慮すれば

勝ち馬「サーマルウインド」とは大差ない内容も、

「サーマルウインド」は

次走G2ニュージーランドトロフィーで

見所なく敗れており、

目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させるほどの
明確な内容は示せていない。

データ的には近4年

「芝レースの出走回数2回以下」の

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「当日馬体重450kg未満」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

同馬は前走「馬体重436kg」ではあったが…

果たして…



ウナギノボリ→

5走前のG3サウジアラビアロイヤルカップは

インの前有利な展開を出遅れてしまい、

道中巻き返すために

埒から3頭分以上外並走覚悟で

捲り気味に上がっていき、

直線も大外から差を詰めており、

2着馬「ステルナティーア」と0.2秒差ならば

2着「ステルナティーア」、

3着「スタニングローズ」とは

見た目程内容差は無い可能性は残る。

4走前のG2デイリー杯2歳ステークスは

見所なく完敗。

3走前のこうやまき賞は

インの前有利な展開を

出遅れてしまい後方に置かれ、

最終コーナーから大外を回して

勝ち馬から0.1秒差まで

追い込んでの敗戦で、

内容は着差以上に勝ち馬「ソリタリオ」を

上回る可能性を秘める内容で

「ソリタリオ」は次走G3シンザン記念で

内容ナンバーワンタイでの

2着に好走している素質馬で

悲観すべき内容ではない。

2走前のG3シンザン記念は

デビュー以来まともな休養を挟まず5連戦目で

余力が心配なタイミングではあったが、

出遅れてしまい後方からの競馬とはいえ

見所なく完敗。

前走若葉ステークスは見所なく完敗。

示してきた内容からは

「中京競馬場」とそれ以外の競馬場で

内容差があるタイプ。

今回は「阪神競馬場」ではあるが…

データ的には近4年

「前走1.1秒以上負け」ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「OP以下のレースで3番人気以下」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もうひとつ、近4年

「前走皐月賞トライアルレース」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



カワキタレブリー→

6走前のG3函館2歳ステークスは

インの前有利な展開を

後方外目から追い込んでのもので

内容は3番手タイではあるが、

出走馬達のその後のスプリント路線での

メンバーレベルを考慮すれば

目立った内容ではない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

4走前のクローバー賞は

勝ち馬には完敗も、

勝ち馬の「ラブリイユアアイズ」が

その後G1阪神ジュベナイルフィリーズで

2着に好走し、

5着の「キングエルメス」が

次走の京王杯2歳ステークスで

1着に好走しており、

OPにしてはレベルの高いメンバー構成

だった感はあるが見所なく完敗。

4走前のもみじステークスは

このレース以外のOP好走馬ゼロのメンバー構成

恵まれた感はあるが見所なく完敗。

3走前のG2デイリー杯2歳ステークスは

上位2頭と3着以下の馬達の

内容差が激しく、

前潰れの展開利があった感もあり、

G2で3着のイメージ程の価値はない。

が、勝ち馬「セリフォス」は

次走朝日杯フューチュリティステークスで

2着に好走しており、

相手が悪かった感はあり、

G3挑戦権は持てる内容は示している可能性は残る。

2走前のG3シンザン記念は見所なく完敗。

前走白梅賞は

2着以下の馬たちはOP好走馬ゼロの

メンバー構成を、楽に先行できた

展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

示してきた内容からは

ムラ駆け傾向はあり、

緩やかに内容良化継続中。

今回明確なマイル重賞実績があるのは

同馬ともう1頭のみで、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には近4年

「キャリア7戦以上」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

前走4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)

以外の競馬場からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「当日馬体重450kg未満」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

同馬は前走「馬体重432kg」ではあったが…

果たして…



キングエルメス→

3走前の札幌新馬戦は

2着以下は今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成を、楽に先行できた

展開利があった感はあるが

横綱競馬で力の違いを見せつけた。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

2走前のクローバー賞は見所なく完敗。

が、「洋芝」で別枠。

前走G2京王杯スプリングカップは

前有利な展開を先行できた

展開利があった感はあるが、

重賞初挑戦で真っ向勝負で

後続に1馬身以上差をつけて

押し切っており好内容。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今回は前走後に

「両第1指骨剥離骨折」の

怪我を負ってしまっての

約5ヶ月ぶりの復帰戦

且つ次走G1NHKマイルカップへ向けた

余力残しの前哨戦仕上げの

可能性も高いタイミング。

データ的には近4年

「前走2歳限定戦」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

前走「東京競馬場」の重賞からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ジャスパークローネ→

3走前のもみじステークスは

見所なく完敗。

2走前のG2京王杯2歳ステークスは

見所なく完敗。

前走中山1勝クラスは

2着以下はOP好走馬ゼロの

メンバー構成を、逃げられた

展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させるほどの
明確な内容は示せていない。

データ的には近4年

「前走1400m未満のレース」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ジュンブロッサム→

3走前の東京未勝利戦は

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成

恵まれた感はあり、

レコード勝ちのイメージ程の価値は無い。

2走前のG3共同通信杯は

重賞初挑戦がスーパーG3で、

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上外並走強いられ続け

1着「ダノンベルーガ」2着「ジオグリフ」と

真っ向勝負の形になってしまっており、

多少は同情の余地はあり、

「アサヒ」「ダノンスコーピオン」ら

G2以上のレース実績があった2頭には

先着しており見た目ほど悪くはない。

前走アルメリア賞は

1着「ピースオブエイト」は

次走G3毎日杯を制している素質馬で、

1勝クラスにしては相手が強かった感はある。

経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

直線で前が壁になり踏み遅れ、

狭い所を割って伸びてきての敗戦で、

前が空いてからも差を詰められなかったとはいえ

離されてはおらず、

1着「ピースオブエイト」とも

勝負付けは済んでいない内容。

内容良化継続中で引き続き要注意で、

初の1600mがプラスに向き、

引き続きの成長と展開利があれば、

好走しても驚けない内容は示している。

果たして…



ストロングウィル→

4走前の阪神新馬戦は

大外枠発走から

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上

外並走強いられ続け、

真っ向勝負の敗戦ではあったが、

勝ち馬「ラリュエル」には

ゴール前余裕があった感はあり

目立った内容ではない。

3走前の阪神未勝利戦は、

2着以下は1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に

恵まれた感はあるが、

馬なりでの早め先頭の横綱競馬で

直線ではジョッキーがムチも使わず

余裕を持って押し切っており、

力の違いを見せつけた。

2走前のG3きさらぎ賞は力負けの内容。

前走若葉ステークスは

見所なく完敗。

示してきた内容からは

前走若葉ステークスで

先行しての真っ向勝負で

2着「ヴェローナシチー」3着「フィデル」の

重賞好走馬2頭とは0.4秒差で残しており、

初挑戦の1600Mがプラスに向き、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には近4年

「前走皐月賞トライアルレース」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「OP以下のレースで3番人気以下」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



セルバーグ→

2走前のG3シンザン記念は見所なく完敗。

前走白梅賞は

スローの前有利な展開を楽に逃げられた

展開利があった感はあり、

先着を許した2頭には

着差以上に内容は劣り、

目立った内容ではない。

緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させるほどの
明確な内容は示せていない。

データ的には近4年

「前走条件戦2着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「前走条件戦3番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

前走4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)

以外の競馬場からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「前走G1以外の1600m以下のレースで0.2秒以上負け」

ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「当日馬体重450kg未満」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

同馬は前走「馬体重434kg」ではあったが…

果たして…

タイセイディバイン→

6走前の阪神未勝利戦は

勝ち馬は次走京都2歳ステークスを制する

「ジャスティンロック」で

未勝利戦にしては相手が強かった感はある

力負けの内容。

5走前の阪神未勝利戦は

勝ち馬は次走京都2歳ステークスで

4着に好走し、

3走後にすみれステークスを制する

「ポッドボレット」で

未勝利戦にしては相手が強かった感はある

力負けの内容も、

0.1秒差では走っている。

4走前の阪神未勝利戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成を、楽に逃げられた

展開利があった感はあるが

力の違いを見せつけた。

3走前のG3京成杯は

重賞初挑戦で前潰れの展開を

2番手からの真っ向勝負ではあったが

見所なく完敗。

2走前のあすなろ賞は見所なく完敗。

前走G3ファルコンステークスは

経済コースを活かせた組が有利な展開を、

好枠から経済コースを活かし、

直線まで脚を溜められた

展開利があった感はあるが、

直線で前が壁になり踏み遅れ、

外にいた「ウイングバース」を弾いて

先に抜け出した3着「オタルエバー」に

ついていく形で進路を確保し踏み直し、

勝ち馬「プルパレイ」から

0.3秒差まで追い込んでおり、

枠順、展開、コース取りを考慮すれば、

勝ち馬「プルパレイ」とも

まだ勝負付けは済んでおらず好内容。

示してきた内容からは

「1400m」では

重賞挑戦権持てる内容を示しており

初挑戦の「1600m」がプラスに向き、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には近4年

「年明け3戦以上」しての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「前走G1以外の1600m以下のレースで0.2秒以上負け」

ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「キャリア7戦以上」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

前走4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)

以外の競馬場からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、同馬は

前走G3ファルコンステークスで

近10年破られていなかった

「滅殺データ」を複数破って好走しており

「データクラッシャーにはデータは当てはまらない」

ということも

「競馬の格言」の一つではある。

果たして…



ダノンスコーピオン→

3走前の萩ステークスは、

次走G1ホープフルステークスを制する

2着の「キラーアビリティ」と

後続を千切り捨てて

2着以下の馬たちを5馬身突き放しており、

この時点では、内容は着差以上に

「キラーアビリティ」を上回る

可能性も秘める内容で価値は高い。

2走前のG1朝日杯フューチュリティステークスは

直線で残り100mくらいまで

前が壁になり続け追い切れておらず、

前が空いてからも

明確な脚色の違いは示せなかったとはいえ、

この時点では先着を許した組とは

まだ勝負付けは済んでいない可能性は残り、

悲観すべき内容ではない。

前走G3共同通信杯は

不利な大外枠発走から

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続けての敗戦も

見所はなかった。

示してきた内容からは

前走一度の敗戦で見限るには

時期尚早な内容は示しており、

引き続き要注意。

データ的には近4年

前走「東京競馬場」の重賞からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ディオ→

3走前の阪神未勝利戦は

勝ち馬「デルマグレムリン」は

次走G3シンザン記念で

3着「レッドベルアーム」と

タイム差無しの5着に

好走していた素質馬で、

未勝利戦にしては相手が強かった感はあるが、

同馬は経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

勝ち馬「デルマグレムリン」は

殿追走から大外を回して

追い込む競馬だった事を考慮すれば、

着差以上に内容は劣る可能性も秘める。

2走前の阪神未勝利戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成を、楽に先行できた

展開利があった感はあり、

横綱競馬で力の違いを見せつけた感はあるが

目立った内容ではない。

前走G2スプリングステークスは

インの前有利な展開を

比較的経済コースを活かして

先行できた展開利があった感はあり、

「ソリタリオ」「アサヒ」

「トーセンヴァンノ」の

重賞好走馬複数頭に先着しているものの、

不利のあった3着「サトノヘリオス」とは

着差以上に内容差がある感はあり、

条件戦馬の4着「エンギダルマ」と

大差ない内容で目立った内容ではない。

緩やかに内容良化継続中で

引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させるほどの

明確な内容は示せていない。

データ的には近4年

「前走皐月賞トライアルレース」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

デュガ→

3走前の東京1勝クラスは

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成

恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

2走前のクロッカスステークスは

直前に「感冒」のため出走取消

前走G3ファルコンステークスは

約4ヶ月ぶりの復帰戦

且つ経済コースを活かせた組が有利な展開を

不利な大外17番枠発走から

終始前に壁が作れない形で

埒から4頭分以上外並走強いられ続ける

非常に苦しいポジショニングから

先行しての真っ向勝負での敗戦で、

見た目ほど悲観すべき内容ではないが

特筆すべき内容でもない。

今の所重賞で好走を期待させるほどの内容は示せていない。

データ的には近4年

「前走1.1秒以上負け」ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、近4年

「前走G1以外の1600m以下のレースで0.2秒以上負け」

ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

前走4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)

以外の競馬場からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

トゥードジボン→

5走前の中京新馬戦は

勝ち馬がその後、

G3新潟2歳ステークスと

G2デイリー杯2歳ステークスを

制している「セリフォス」で、

2着馬が、その後

G3アルテミスステークスで

2着に好走している

「ベルクレスタ」で

新馬戦にしては

レベルの高い1戦ではあったが

目立った内容では無い。

4走前の阪神未勝利戦は、

勝ち馬は次走G3ファンタジーステークスで

3着に好走する「ママコチャ」で、

不利な外枠発走から、

終始前に壁が作れない形で

埒から5頭分以上

外並走強いられ続ける

苦しいポジショニングも

見所なく完敗。

3走前の阪神未勝利戦は

6着「グランドスラムアスク」は

後に忘れなく差賞で3着に好走してはいたが、

3走後のことで、

覚醒前だった可能性は高く、

この時点では1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容では無い。

2走前のG1朝日杯フューチュリティステークスは

力負けの内容。

前走阪神1勝クラスは

前有利な展開を2番手から先行できた

展開利があった感はあり、

内容は2着の条件戦馬

「ヒルノショパン」と大差なく、

G3シンザン記念3着の実績のある

「レッドベルアーム」に先着しているとはいえ

目立った内容ではない。

緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させるほどの

明確な内容は示せていない。

果たして…



ドンフランキー→

近3走は「ダート」で別枠。

示してきた内容からは

今の所芝レース未勝利で、

約9ヶ月間の「芝レース」での

成長度が問われる一戦。

データ的には近4年

「芝レース」未勝利の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

前走「ダート」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ニシノスーベニア、メイケイバートン→

近走目立った内容は示せていない。

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

果たして…



ヒルノショパン→

3走前の阪神1勝クラスは

勝ち馬「アネゴハダ」は

重賞複数回好走馬で

1勝クラスにしては相手が強かった感はある

見所なく完敗。

2走前の阪神1勝クラスは

少頭数のインの前有利な展開を、

楽に逃げられた展開利があった感はあり、

G3シンザン記念3着の実績のある

3着「レッドベルアーム」に

先着しているイメージほどの価値はない。

前走阪神1勝クラスは

今の所3歳以上のOP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが

見所なく完敗。

緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させるほどの

内容は示せていない。

データ的には近4年

「前走条件戦2着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「前走条件戦3番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「前走G1以外の1600m以下のレースで0.2秒以上負け」

ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「キャリア7戦以上」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ムーンリットナイト→

2走前の阪神未勝利戦は

約3ヶ月ぶりの休み明け

且つ前走からプラス16kgの

キャリアハイの馬体重での

出走ではあったが、

見所なく完敗。

前走阪神未勝利戦は

インの前有利な展開を、

不利な大外17番枠発走から

終始埒から3~4頭分以上

外並走強いられ続け、

早め先頭の横綱競馬で

2着以下に1馬身以上差をつけての完勝で、

力の違いを見せつけた感はある。

示してきた内容からは

近2走で3走前から

馬体重を20kg増やして好走しており、

成長期に入っている感はある。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させるほどの

明確な内容は示せていない。

データ的には近4年

「前走条件戦3番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

「キャリア7戦以上」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

同週の「皐月賞2022」出走馬診断はこちら

同週の「アンタレスステークス2022」の出走馬診断はこちら

同週の「アーリントンカップ2022」馬券予想はこちら

同週の「皐月賞2022」「アンタレスステークス2022」の馬券予想はこちら



出走馬診断を終えてみると…

 

今の所枠順次第で「主軸候補」から

「2頭軸の相手候補」や「3着候補」まで

馬券構成がガラッと変わりそうな

メンバー構成だと感じているので、

引き続き枠順発表を待ちながら、

楽しみながら予想を続けていきたいと思います!

同週の「皐月賞2022」出走馬診断はこちら

同週の「アンタレスステークス2022」の出走馬診断はこちら

同週の「アーリントンカップ2022」馬券予想はこちら

同週の「皐月賞2022」「アンタレスステークス2022」の馬券予想はこちら

本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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